【OAKLEY SKULL CUP 2017】のチャンピオンの安本大祐プロのクラブセッティング

■安本大祐プロ (所属:テラモト)
身長175cm、体重55kgと非常に細身の体格にもかかわらず、ドライバーショットで300ydを超える飛距離を武器に現在レギュラーツアー、AbemaTVツアーに参戦中。

『OAKLEY SKULL CUP FINAL 2017』のチャンピオンである安本大祐プロ。
本大会の優勝を機に自信をさらに付け、現在は現在レギュラーツアー、AbemaTVツアーに参戦中。

ツアー転戦中の安本プロの現在のクラブセッティングについて取材してきました。


【ドライバーについて】

「ミスヒットしてもあまり曲がらずにまっすぐ飛んでくれるドライバー」

体重55kgとツアープレイヤーの中では非常に軽量にも関わらず2018年ツアー計測で294.42ydとドライビングディスタンスランキングで14位と飛距離のでる安本大祐プロ。

2017年QTファイナルを29位で終了した後に今まで慣れしたんだエースドライバーを「PING G400 LS TEC DRIVER 8.5」に変更。
PING G400に変更した初戦がOAKLEY SKULL CUP FINALであったが、一緒に変更したフジクラシャフトの「Speeder661TR」の組み合わせが本人のスイングとマッチしていたことで毎ホール安定したティーショットでフェアウェイを捉えてバーディーが量産できたことが勝因であったと本人は語る。
現在もドライバーは、「PING G400 LS TEC DRIVER 8.5」を愛用中である。

安本プロの得意クラブはドライバーで、その証拠に2018年の飛距離とFWキープ率を合算した「トータルドライビング」は24Tとツアー選手の中でも上位を維持している。

気になるドライバーのSPECはこちら。やはり300yd近い飛距離を出せるだけにシャフトはツアー支給品のSpeeder661TRのTXと非常にハードスペックである。

=SPEC=
Driver:G400 LS TEC DRIVER 8.5°
Shaft:Fujikura Speeder 661TR
Flex:TX
Inch:45.25インチ

【フェアウェイウッドについて】

長いPar4でもドライバーではなく、3Wでティーショットすることが多かったのでこの3Wについても聞いてみた。

3Wがドライバー並みに飛んでくれるのでティーショットでよく使用します」

=SPEC=
3wood:G400 STRETCH3 FW
Shaft:Fujikura Speeder 661TR
Flex:X
Inch:43インチ

「13度のロフトでもけっこう高さも出てくれる。ティーショットではスピンを抑えた球が打てるので飛距離も出しながらフェアウェイに置かないといけないようなホールではよく使用します。」
実際に同伴競技者のドライバーよりも飛んでいることも多々あり、スコアメイクの武器になっている一本。
ドライバーはTXの硬さに対して、FWはシャフトの硬さをドライバーよりも一つ落としており、地ベタからでも楽に振れるように工夫をしているのこと。一般的にはドライバーよりも硬いシャフトをFWに入れることが多いですが、あえて柔らかくする工夫はアマチュアの方のシャフト選びでも参考になるでしょう。

【アイアンについて】

「思い通りの弾道が打てて、打感も良く、しっかりグリーン上で止まる」

「思い通りの弾道が打てて、打感も良く、しっかりグリーン上で止まる」

=SPEC=
Iron:PING iBLADEアイアン(4番~W)
Shaft:NS PROモーダス3
Flex:X

PING iBLADEは様々なアイアンを試した結果、このアイアンに落ち着いたようだ。
ミドルアイアン以上の番手でも硬いグリーンでもきちんと止めることができており、スピンコントロールもしやすいため、しばらくは他のアイアンに変更することはなさそうとのこと。

「思い通りの高さとスピンが打てて、信頼できるクラブ」

=SPEC=
Wedge:タイトリスト ボーケイ TOUR PROTO Kグラインド 60°
Shaft:NS PROモーダス3

OAKLEY SKULL CUP FINALでもスタートの1番ホールのセカンドショットをオーバーしたが、奥から難しいアプローチを見事にチップインとして、バーディースタートをきった。
ツアーの硬いグリーンでもしっかりスピンが効いて、思い通りに寄せることができ、信頼できるクラブと本人は語る。

ディフェンディングチャンピオンの安本大祐プロは2018年のOAKLEY CUP GOLF Tournament FINALに参戦予定。
安本プロの意気込みを動画でお答えいただいております。

出身校である東北福祉大の先輩である池田勇太プロを兄貴として慕っており、豪快なドライバーショットを武器にこれからツアーでさらに活躍する姿をOAKLEYとしても応援したく思います。

(文・T.Sato)